関節の痛みには...
医者の不養生とはよく言ったもので、
実はワタクシ、ここ数ヶ月手首が痛くて(汗)
おとなしくしてれば治りももうちょっと早いと思うものの、
やはり職業柄、手はつかわなくっちゃあねー。
で、2−3週間前かな?
にふとオーストラリアで買って来た
1000カプセル入りのフィッシュオイル の説明書きのところに目をやると、
毎食後1粒飲んでくださいと書いてある下のところに、
関節痛がある人は、1粒じゃなくて4粒飲んでねと書いてるじゃないですか(*'ω'*)
こりゃー実験してみるしかないと思い、
その時から量を増やして飲んでいるのですが、
これがまた調子いいの(๑╹ω╹๑ )
今までどうしようもなかった痛みが、
びっくりするぐらいのスピードで回復してる感ばっちり!!
いやー、こんなことならもっと早く飲んでおけばよかったー。
でも、なぜフィッシュオイル で回復が早まったのか、
ちょっと気になったので書き出しておこうかと。
フィッシュオイル(サプリ)の主な成分は、
みんなもご存知オメガ3。
オメガ3とは、一言で言えば脂肪。
脂肪といっても「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があり、
前者は常温で個体な脂肪で、後者は常温で液体の脂肪です。
つまり、前者は恒温動物等の脂肪で、後者は変温動物や植物の脂肪。
不飽和脂肪酸はさらに「オメガ3」「オメガ6」「オメガ9」に分類され、
このうちオメガ3は魚油に含まれるDHAやEPA、
アマニ油やえごま油に含まれるα-リノレン酸などの多価不飽和脂肪酸の総称なのです。
まず飽和脂肪酸の何がいけないのか。
ざっくり言うと、
摂りすぎると中性脂肪や悪玉コレステロールを増加させてしまい、
高脂血症や動脈硬化をまねく危険があるといわれているので注意が必要と言われててます。
で、不飽和脂肪酸の良いところといえば、
血液中の悪玉コレステロール値を低下
循環器系疾患のリスクを減らす可能性がある
アレルギー疾患、高血圧、ガンなどを予防するといわれている
高脂血症、高血圧、などの予防
脳の働きを正常に保つ
血液の凝固を抑え血栓を予防
免疫機能の調節
胎児や乳児の健康な発育をサポート
リウマチ等の症状改善
精神疾患の症状改善
抗炎作用
脂肪をつきにくくする
などなど、色々な効果が見込まれていると言われています。
なるほど、抗炎作用があるから、手首の痛みも少しおさまったと言う事ですな。
さぁ、お肉なんて食べてる場合じゃないですよᕦ(ò_óˇ)ᕤ
魚(特に青魚)やアマ二油、えごま油、くるみなど、
積極的に食事に取り入れてみませんか?
あ、我が家にはお肉が食べれない人がいるので、
必然的に魚と野菜中心の食生活になってます。
もちろんひとりでこっそり肉を食べる事もあるけど(笑)
